中国富豪番付 不動産大手、恒大集団の許氏が首位 – 日本経済新聞

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 【上海=張勇祥】英国人会計士のルパート・フーゲワーフ氏が12日発表した中国富豪番付は、不動産大手の中国恒大集団の許家印・董事局主席が初めて首位になった。資産額は2900億元(約4兆9千億円)にのぼる。2位に騰訊控股(テンセント)の馬化騰最高経営責任者(CEO)、3位にはアリババ集団の馬雲(ジャック・マー)会長が名を連ねた。

 不動産、IT(情報技術)企業が、住宅バブルや株価高騰を背景に資産を膨らませる状況が続いている。アリババのマー氏は昨年2位、テンセントの馬氏は同3位。電子決済などビジネス面だけでなく、富豪番付でも激しく競り合っている。

 一方、昨年首位だった大連万達集団の王健林董事長はテーマパークやホテルの売却を迫られた結果、資産を3割ほど減らし5位に後退した。検索大手、百度(バイドゥ)の李彦宏CEOは昨年より順位を1つ上げて7位に入った。

 フーゲワーフ氏は1999年以降、19年連続で番付をまとめている。対象は資産額が20億元を超す実業家で、リストは2130人に達した。同氏は「隠れた富豪を含めれば、20億元以上の資産を持つ人物は6千人余りに達しているはず」としている。





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