【弁護士EYE】取りっぱぐれのリスク – BIGLOBEニュース

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今回は取りっぱぐれのリスクについてご説明します。離婚に伴うお金の問題として、財産分与、慰謝料、養育費があります。

 財産分与は、婚姻期間中に貯めた預貯金や購入した不動産が対象になります。こうした資産を夫婦間で合意した配分で分与します。(将来の発生する退職金等は別にして)現に存在する資産ですので、それを分けるだけで良く、取りっぱぐれることはあまりありません。

 問題は慰謝料の分割払いや月々支払われる養育費です。金額や子供の年齢にもよりますが、何年もの期間にわたっての支払いになると、どこかで支払いが滞る可能性が低くはありません。その場合に備えて、いつでも元パートナーの財産に強制執行できるようにしておくことは重要です。多いのは、パートナーの勤め先を把握している場合に、その給料を差し押さえるというものです。もちろん不動産や銀行口座が分かれば、これらの資産を差し押さえることもできます。元パートナーに対してここまでするか、と思われがちですが、弁護士として実際に差押を行うことは少なくありません。

<Riconsodan弁護士>






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