困窮者の「住」確保支援へ 北九州のNPO – 読売新聞

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 北九州市小倉北区のアパート「中村荘」の火災から7日で1か月となることを受け、路上生活者らを支援する同市のNPO法人「抱樸ほうぼく」が6日、市役所で記者会見し、生活困窮者のため新たな住居確保策に取り組むと発表した。東京の保証会社と連携し、9月から始める。

 生活困窮者が賃貸物件に入居を希望する場合、保証人がいないことを理由に断られるケースがある。そこで、保証会社「リクルートフォレントインシュア」(東京)が保証人の役割を担い、入居後も抱樸が定期的な見守りで生活支援することを契約時に提示、物件所有者の不安軽減につなげる。

 抱樸などによると、中村荘は、1日あたり500~900円の安い賃料で入居でき、保証人も不要だったため、生活困窮者らの受け皿になっていたという。抱樸は、入居者16人のうち路上生活者だった3人を支援。うち1人は火災で亡くなった6人に含まれていた。

 奥田知志理事長(53)は「今回の火災は多くの課題を社会に突きつけた。亡くなった方のためにも、早急に動きたい」と話した。





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