住宅街に突如現れる観音像! 日常生活と奇妙に調和した“巨大彫像” – 産経ニュース

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 世界各地に仏像やキリスト像など巨大な彫像が建てられている。それらは一見すると周囲の世界から浮いているように思えるが、実は「日常」へと溶け込んでいるのかもしれない。写真家ファブリス・フイエがとらえた巨像のある風景は妙に生活感があり、巨像の神聖さが失われてしまったかのようにも見える。



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数世紀にわたり、歴史的な人物や出来事のモニュメントとして世界中のあらゆるところで巨大な彫像がつくられてきた。ファブリス・フイエの作品『Colosses』は、世界中から最も壮大なモニュメントを集めてきた写真集である。彼が魅力を感じるのは、彫像のサイズやスケールではない。周囲の風景のなかに、それらが置かれている状態にある。こうして生まれた作品は、目が眩み、物理的感覚を失いそうになるものに仕上がった。

「わたしはまず、巨大なものをつくって何かを宣言しようという人間の欲求や欲望に興味をそそられました」とフイエは語る。「この作品のために、とりわけ『壮大』な大きさの像を探していたのではありません。伝統的な社会・政治・宗教的な機能とは関係なく、これほど巨大な彫像が風景にどう溶け込んでいるのかを探りたかったのです」

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