神戸新聞NEXT|社会|神戸・三宮駅東に高層ツインビル? 再開発で提案 – 神戸新聞

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 神戸市は5日までに、各線三宮駅の東側に建設するバスターミナルビルの基本計画策定に携わる「アドバイザー」に、大手不動産系列の2グループを選んだ、と発表した。2グループとも市街地再開発事業による150メートル超級などの高層ツインビル整備を提案している。市はアドバイザーの提案をベースに2017年度内に基本計画をまとめる。(森本尚樹)

 バスターミナルビルは市勤労会館や中央区役所、商業ビルなどが立地する雲井通5、6丁目地区に整備する。市は民間の経験と知恵を取り入れるため、アドバイザーとして協力を受ける企業を公募していた。

 選定委員会による提案審査をへて、三菱地所(東京)を代表とする企業グループ(計4社)と、森ビル系の森ビル都市企画(東京)を代表とするグループ(計8社)が選ばれた。

 市は第1期(雲井通5)と第2期(同6)に分けて事業を進める計画で、条例上の上限高さは165メートルとされる。両グループとも、1、2期それぞれに高層ビルを整備すると提案する。

 地上階はバスターミナルとし、隣接する商業ビル「ミント神戸」のバスターミナルと合わせて30程度の乗降場所を確保する。低層部は商業や公益施設、中高層部はホテルやオフィスを想定する。

 雲井通5、6間の南北の市道を廃止し、両側の道路を拡幅する案や、中高層の一部にマンションを導入する案なども盛り込む。事業手法は2グループとも会社施工による市街地再開発事業を打ち出す。

 神戸市住宅都市局は「提案をそのまま実現するわけではなく、それぞれの部分で実現可能かを検討し、市としての計画を練りたい」とする。市は事業手法についても年度内に決定する。

 市は20年度にバスターミナルビルの第1期に着工、25年度の開業を目指し、24年度中に第2期の着工を目指す。





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