サパの不動産市場が活性化、大手がリゾートやホテルに投資 – 日刊ベトナムニュース

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 英系総合不動産サービス会社のサヴィルズ・ベトナム(Savills Vietnam)によると、このところ西北部地方ラオカイ省サパ郡が地場大手不動産デベロッパーからの投資を集めており、同地域の不動産市場の活性化が見込まれている。


 同地域に投資している大手不動産デベロッパーとして、ビテクスコ・グループ(Bitexco Group)やサングループ(Sungroup)、ビングループ[VIC](Vingroup)、ティエンミングループ(Thien Minh Group)、サパランド(Sapa Land)などが挙げられる。


 サパの不動産市場が注目を集めている要因は、観光面での魅力とインフラの改善によるものだ。同地域では、ノイバイ(ハノイ市)~ラオカイ(ラオカイ省)間高速道路(第1期)が既に開通しており、年内に第2期が完成する見通しとなっている。


 更に、ラオカイ省では現在、ラオカイ市の幹線道路であるチャンフンダオ(Tran Hung Dao)通り拡張案件と、その他の高速道路案件も展開されている。これにより、同省とハノイ市や周辺地域間の交通の利便性が向上している。


 しかし、同省の不動産市場において、高級な商品が欠けていることが課題となっている。現在、同省には5つ星ホテルが1軒しかなく、サパ郡には1軒もない。このほか、サパ郡の不動産は、東北部地方クアンニン省や紅河デルタ地方ビンフック省、同ハイフォン市などの北部地方、また南中部沿岸地方ダナン市や同クアンナム省ホイアン市、北中部地方トゥアティエン・フエ省フエ市といった中部地方の不動産との競争で苦戦を強いられていることも課題となっている。





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