総合設計制度を活用したマンションのメリットは?

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地域と事業者、居住者にメリットのある総合設計制度

良好な市街地形成を促すため、一定規模のマンションが一定の空地を設けることで、容積率や高さ制限の緩和を受け、土地の有効利用が図れる総合設計制度。

地域にとっては、防災面やコミュニティ活動に広場などが使えるなどのメリットがあり、事業者にとっては容積率の割増しなどによる事業性の向上、入居者にとっては住環境の優れた特徴的なマンションに居住が可能。それぞれがメリットのある制度で、制度を活用して販売されたマンションは人気になるケースも目立ちます。特に都心エリアは、プロジェクトの希少性から高く評価されています。

「ザ・ライオンズ上野の森」

東京都総合設計制度を活用した「ザ・ライオンズ上野の森」の広場

最近の東京都心エリアの総合設計制度を活用した分譲マンションを見ると

■グローバルフロントタワー
■パークホームズ豊洲ザ レジデンス
■Brillia Tower 上野池之端

といった販売好調物件が目立ちます(Brillia Tower 上野池之端、パークホームズ豊洲ザ レジデンスは、2月23日時点でともに残2戸)。

「パークホームズ豊洲ザundefinedレジデンス」

東京都総合設計制度を活用した「パークホームズ豊洲ザ レジデンス」のエントランスホール 窓先に空地が広がる

「パークホームズ豊洲ザundefinedレジデンス」

「パークホームズ豊洲ザ レジデンス」の共用部

一方、東京都が公開している「総合設計プロジェクト一覧」を見ると、近年総合設計を活用した共同住宅の開発が少ないことに気づきます。一覧表を見ると、平成27年は、共同住宅プロジェクトは1件、平成28年は3件と限られています。平成27年の1件が「Brillia Tower 代々木公園 CLASSY」です。

東京都総合設計制度により地上19階建ての開放感を実現

模型

「Brillia Tower 代々木公園 CLASSY」の完成予想模型

「Brillia Tower 代々木公園 CLASSY」(東京建物 住友商事)は、渋谷区富ヶ谷1丁目に誕生する免震構造採用の地上19階地下1階建て全195邸の高さ約60mのタワーマンションです。

東京都総合設計制度を活用し従来の高さ制限(40m)を上回るタワーレジデンスを実現。千代田線「代々木公園」駅徒歩2分の同地は、渋谷エリアや原宿エリアが徒歩圏。東側に広がる豊富な緑量を誇る「代々木公園」には徒歩5分の距離です。 

プレゼンテーション

モデルルームのプレゼンテーション

公開空地には、地域用防災備蓄庫倉庫を設置するとともに、代々木公園の樹種を中心とした樹木を選定し地域に潤いをもたらします。また屋上には、代々木公園の緑を楽しめる屋上テラスを設置しています。

デザイナー起用による共用部のこだわりと質の高いサービスを提供

共用部のデザインに、ギャルドUSPの室賢治氏、ランドスケープデザインは、数々の都心開発を手掛けてきた塙哲夫、塙陽一郎氏が担当。ラウンジには、アクアリウムアーティスト深田崇敬氏デザインの水槽が設置。上質で洗練された空間づくりが行われています。

また、ソフト面では通常のコンシェルジュサービスに加え、荷物の運搬等のポーターサービスを導入。電球交換などの日常の手助けにサービスを展開し、居住者の暮らしを幅広くサポートします。

モデルルーム

「Brillia Tower 代々木公園 CLASSY」のモデルルーム

専有部は間取り1LDK~3LDK、専有面積50.36平米~142.79平米とバリエーションが豊富です。中でも最上階である19階は、全て100平米超のプランで開放的なビューを満喫できるつくりです。

モデルルーム

「Brillia Tower 代々木公園 CLASSY」のモデルルーム

東京都総合設計制度採用のタワーマンションであることや再開発が進行中の渋谷が身近なことなどで注目を集めており2月18日時点で資料請求は既に4,500件を超えています。都心のタワーマンションのラインナップが限られていることもあり30代から50代の幅広い層から人気を集めています。

人口トレンドが横ばいから減少に転じ量から質へとマンションのニーズも転換しつつある中、総合設計制度などを活用した地域と共生するマンション開発は、今後さらに注目されるのではないでしょうか。





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