PKO日報問題、防衛省が調査委見送り 与党議員が難色 – 日本経済新聞

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 南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報の開示問題を巡り、防衛省がいったん調査委員会の設置を検討しながら、見送っていたことが分かった。防衛省が事前に説明した与党議員から「調査委にこだわる必要はない」などと、国会審議への影響を懸念する声が出たため、取りやめた。

 防衛省は昨年12月、PKOの日報の情報公開請求に「廃棄した」と回答。その後、電子データが残っており、稲田朋美防衛相への報告が約1カ月遅れたことが判明し、問題になっていた。

 防衛省はこうした経緯を検証する調査委を設置する方針をいったん固め、14日の防衛相の定例会見で発表する予定だった。だが、事前に与党議員に説明して難色を示されたという。

 稲田氏は17日の会見では「調査委設置を決めた事実はない。様々な検討や調整をしているが、プロセスをいちいち申し上げるのは控えたい」と述べるにとどめた。

 17日の衆院予算委員会では、民進党の辻元清美氏らが日報をめぐる一連の経緯について「防衛相本人も対象に含め、しっかりと調査すべきだ」と述べた。





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